観劇1周年を迎えて(1)
28日で1周年を迎える観劇ですが、
振り返って見るとかなりの踊り子さんを観たものです。
可愛い踊り子さんにカッコいい踊り子さん、
百人百様、誰一人として同じ感想となりませんね。
一年を振り返り、
そして観劇のマナーについてですね。
ストリップが高尚なものではないとは言え、
そこには明確なルールがあり、
このルール自体厳しいようですが、
入場規則は入る時に必ず説明してくれます。
最近では新しく入った関西弁の方がゆっくりと説明してくれます。
私が初めて来た時は、
結構怖かったですね。
そこで説明されるルールは本当に基本的なもののみです。
1、踊り子さんには触れない。
酔っていようが何であれ、触れてはなりません。
衣装にも触れないように。
余談ですが、ストリップのお客で盆の周り一列目、
所謂かぶりつきの席、
見事に避けるスキルを持っています。
2、カメラ、撮影機材を持ち込まない。
劇場に行くのであればカメラは置いて行きましょう。
一応受付で預かってくれますが、
物置のようなところに入れられているのを見ますと
正直自分のカメラは預けたくありませんね。
近くのコインロッカーを利用するなどしましょう。
3、場内は禁煙
喫煙はロビーのみ。
最近は女性のお客も多いようなので是非気をつけたいですね。
4、携帯電話の取扱
私が一番気を付けているのがこの項目。
初めて行く場合一番気を付けたいのもこの項目。
携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機器、
これらの機器を場内では取り出すことが禁じられています。
一番大きな理由は、当然カメラ機能を使った盗撮対策ですね。
電子書籍用のカメラの付いていないタブレット端末も禁止されてい
理由は、
解らな
間違っても取り出さないようにしましょう。
しかしながら、気が抜けるタイミングというものは必ずある物で、
例えば素晴らしい演目を見終わったあとのポラロイド撮影のタイミ
感動と緊張感の後で気が抜けてふっとスマホが気になるタイミング
私にもあります。
そんなときでも冷静にロビーに移動する、
それと、着信音やアラーム音も厳禁です。
演目中に余計な音が鳴ると興ざめですし、
マナーモードかサイレントでと、入口では言われますが、
私は電源を落とします。
5、ステージ中の私語会話の禁止
これは複数人で行った時に注意をされるのですが、
普通の観劇でも当然のルールですね。
もし話しているのが発覚すると退場になります。
特に横浜ロック座は場内が狭いので、小声で話しているつもりでも
大音響の中で話そうとする声は意外と聴こえます。
ここまでが入口で説明されるルールですね。
ルールではなく、入場出来ない場合があります。
それは、お酒を飲んで居る時です。
1年通して見ていた所いろいろなパターンが存在するようです
まず、
この場合はそのまま入れるようです。
次に、
この場合は場内でこれ以上飲まないと約束されると入場出来るよう
21時以降の淡麗は出されません。
そして、ここから先は入場を断られます。
顔が赤く足取りが危うい場合。
複数人で来て説明時にふらついている人間が居たり壁に凭れ掛かる
複数人で来てかなり声が大きくなった状態の人がいる場合。
大きく分けるとこういったパターンになるようです。
私が初めて行った時入場を断られたパターンが一番最後のパターン
複数人で酔った人間がおりルール説明時に下らない質問を繰り返し
入れませんでしたね。
お酒でテンションが上がった状態の場合は恐らく入場出来ないと思
場内で話しはじめるリスクが高いからです。
以上が入場時のルールとなります。
次回は場内で判るルールを書きます。
本日は以上となります、ここまで読んで頂きありがとうございます。