横浜hPa

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ストリップ関連の近況

またかなり期間が開いてしまいましたが私は元気にやっております。

 

私のストリップ熱は名古屋に来てからも消える事はなく、

何とか暇を見つけては横浜に帰郷しては観劇していたのですが、

今回、大阪に出張の予定があったので意を決して、

関西の劇場に行ってみる事にしたのです。

 

今年の正月の休暇の折横浜ロック座のセキュリティのお兄さんと話したことが始まりで、

関西のストリップにも興味を持ったのです。

 

今まで私が行ったのは、全てロック座系列の店舗、

横浜ロック座

新宿ニューアート

浅草ロック座

川崎ロック座

の4件です。

 

その中でも横浜ロック座は私の行動範囲にあったため

横浜在住時は足蹴く通ったものです。

 

その横浜ロック座のセキュリティのお兄さんと時々話すのですが、

どうやらそのお兄さんも名古屋出身のようで、

名古屋には劇場がない事などを聞いていたのです。

 

その話の中で、出てきた劇場名が、

岐阜の『まさご座』

大阪の『東洋ショー』『晃生ショー』

京都の『DX東寺』

この4件でした。

 

それを覚えていたので今回大阪のイベント機材の会社さんの打ち合わせがてら、

東洋ショーと、晃生ショーに行こうと決めたのでした。

 

出張先の梅田での仕事を終え、まずは近くの東洋ショーに向かいました。

 

大阪メトロで数駅、なんとも言えない、大阪らしいアーケード商店街を抜け

更にディープな市場を抜け、業務スーパーの文字が目立つ建物を発見。

 

小道に入ると東洋ショーの入り口でした。

 

店内に入るとロビーが広くバーカウンターがあり休憩もしやすそうです。

 

さて、その時の香盤なのですが、

1.榎本らん

2.西園寺瞳

3.中条綾乃

4.鈴鹿音色

5.徳永しおり

ロック座の人ばかりでしたね。

 

そしてお客さんも横浜などで見た顔がちらほら…

なるほど遠征のお客さんですね。

 

と思ったのですが今の私も遠征の客ですよね。

 

この劇場で驚いたのはステージの中に照明が仕込んであり、

下からのライトアップがあったことですね。

 

花道も長く見ごたえがありましたね。

 

トリの徳永さんが終わった時点で携帯電話に着信があり、

次の日急に仕事が入ったことを告げるメールに気づき計画を変更することに。

 

本来の予定ではラストまで見て次の日晃生ショーに行くはずだったのですが、

仕方なく東洋ショーを後にし晃生ショーのある布施へと向かう事に。

 

近鉄線に乗り換えて布施の駅で降り、徒歩で5分ほど。

 

何というかすごい建物ですね。

 

正直、怯んでしまいましたね。

 

ですが、そんな怯んでいる間にも数人吸い込まれていきます。

 

その流れに乗り私も意を決して入店。

 

入った瞬間「これだ」と思ってしまいました。

 

私が認識していたストリップ劇場はこういう雰囲気なのだと。

 

ほぼ満員の場内、夕方のため酔っ払いの姿も多く見られ、

時々起こるヤジや掛け声などは、ロック座に慣れた私には刺激が強かったですね。

 

そして、もう一つ、横浜ロック座のセキュリティのお兄さんに聞いていた人が

そこにいました。

 

その人は場内のアナウンスと投光もやっているようでした、

さらに酔っ払いのコントロールも行っておりました。

 

正直、この空間の雰囲気、これこそがストリップなのではないかと思いましたね。

 

横浜ロック座に初めて行った際、私は入れませんでした。

ですがここなら入れた事でしょう。

 

酔っ払いをうまくコントロールできる手腕がないとは

横浜のお兄さんも言っていましたが、

たしかに、こればっかりは経験がものを言うのでしょう。

 

そして、この方の話し方、しゃべりのリズム、人をひきつけますね。

 

その方の名前は芸名で松本格子戸さんと言います。

 

芸名、と言う事なのでその道のプロなのでしょう。

 

横浜のお兄さんが言っていた凄い人

松本格子戸さん(横浜ロック座の元社長とは無関係のようです)

本当に凄い人でしたね。

 

晃生ショーは凄い盛り上がりでしたね、本当に熱かった。

 

この出張は本当にいい経験になりましたね。

 

まだまだストリップの世界は面白い事がいっぱいありそうだと期待が持てました。

 

本日もここまでお読みいただきありがとうございます。