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忘年会、クリスマスパーティ、イベント離れ

最近こんな記事を読みました。

 

gendai.ismedia.jp

 

実は、この傾向は我が社でも見られており、

 

どうも社員同士でどこかに出かけるという行動が行われていないようでした。

 

厳密にはチームの上司と飲みに行くのは毎回特定の部下に固定化されているようでした。

 

別に、終業後の行動にどうこう注文を付ける訳ではないのですが、

 

こういう記事を見て管理職にヒアリングを行ったところ、

 

「数回殺鼠ってすべて断られてからは誘わなくなった」

 

と言うのです。

 

上記の記事のように異性を誘わないという話ではなかったのですが、

 

部下の方のヒアリングでは別の結果が出ておりました。

 

「誘われたもののあまりお酒を飲む習慣もなく、どう付き合えば良いのか分らなかった。」

 

こういう意見が出て着ており、これは問題だなと思った次第です。

 

今時誘ったからと言って飲酒を強要することはあり得ませんし、

 

ましてや職場の関係をそのまま持って行く訳がないと思ったからですね。

 

弊社はイベントのプランニングやコンサルティングの会社です。

 

これはいい機会だと思い会議室を使い社員が毎日(20人なので20日です)宴席を開く月としました。

 

飲食もケータリング業者との付き合いもありますので協力を仰ぎ

しっかりと予算を組んで取り組んでいます。

 

今まで入ってみれば他人のお金でこういったイベントを行っていた訳です。

 

今回は自社の予算で行っているので皆計算機と企画書を睨みつけるかのような

気迫を感じますね。

 

私も当然最終日に実行するわけですが、未だ予算と整合性が取れていないのですよね。

 

まぁ。私の場合立場的に融通が利くのでこの連休中に帳尻を合わせる事が出来そうですね。

 

それはさておき、自分のやりたい宴席、こういうビジョンがあれば新入社員でも、

若い社員でも、きっと参加のハードルは下がる事でしょう。

 

実際、すでにその効果は出ており、

リサーチと称してチームで飲み会や宴会場へ足を運んでいるようです。

 

これを機に弊社では社内のコミュニケーションが

活発に行われればいいなと思いましたね。

 

既に業務では新年会を超え梅、桜、花見の季節のプランニングを行っていますが、

この機会に宴席のプランニングの楽しみを若い社員に知ってほしいと思います。

 

そして、飲み会も上司が誘うのではなく部下の方から提案できるような空気を作りたいと思いましたね。

 

本日はここまで読んでいただきありがとうございました。