横浜hPa

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観劇一周年を迎えて(2)

 前回は入場の際に説明されるルールだけでしたが、

結構な文字数になりましたね。

 

今回は入場後に判るルールとマナーについて書いていこうと思います。

 

 

ポラロイド撮影する時にこちらからは接触しない事。

 撮影時踊り子さんの方から密着したり手を握ったりしてくれますので、

 身を任せましょう

 まな板の上の鯉です。

 

撮影した写真をSNS等に載せる場合は必ず許可を貰うこと

 露出が多い写真は基本的にNGとなると思いますが、

 許可が貰える場合もあるようです。

 

撮影した写真を転売する事は禁止。

 発覚した場合は罰金100万円だそうです。

 

座席のルール

 女性優先席が設定されています。

 後方のピンクのシートがそれです。

 女性が入場して来たら、さっと譲りましょう。

 紳士です。

 

 通常の赤いシートですが、ビニルテープで区画されています。

 一人一区画を守りましょう。

 

 場所取りは15分以内と設定されています、

 演目は大体18分程なので一人分観ない場合は席を明け渡しましょう。

 

 舞台に向って最前列はポラロイド撮影時間は席を立ちます、

 撮影された方がスムーズに預けたり回収できるようにします。

 

 舞台や盆に手や物を置かない

 舞台の前部、円形の部分を盆と呼びます、

 そこに手や物を置くと即刻注意されます。

 絶対に置かないようにしましょう。

 

暗転時の場内移動の制限

 危険なので暗転時に移動したり退場したりしない様にしましょう

 暗転時の退場は舞台上への光が漏れるのを防ぐ意味でも辞めましょう。

 

飲食物の扱い

 基本的に持ち込み可能です、

 例外として、匂いの強いものは禁止されているようです。

 場内でカレーを食べようとしている人が

 ロビーへと退場になっているのを見ましたね。

 音が出る食べ物も辞めた方がよいでしょう、

 硬いせんべいなど演目中にバリバリ音を出すのは迷惑になります。

 

飲み物は床には置かない事、

 横浜ロック座は狭いので、床においていると蹴られて零れたりします、

 迷惑になるので手に持つか、ごみ箱に捨てましょう。

 

続いて、マナーについてです。

 

掛け声、指笛は禁止です

 場内で出来るのは拍手タンバリンのみです。

 その拍手についてですが、明らかに音が大き過ぎたり

 リズムが狂っている方を時々見ます、

 他の方に合わせるのがマナーだと思います。

 タンバリンの方が狂っていた場合はスタッフの方が止めたりしています。

 ルールではなくマナーの範疇だと思いますね。

 

場内では寝ない

 踊り子さんは見てくれていないお客さんを気にしている様です、

 興味がないと言われて胃る様なものなので当然ですね。

 眠くなったら帰るかロビーで休みましょう。

 

思いつく限りの事を書き出してみましたが、

基本的には周囲の人に迷惑を掛けないと言う事だけ気を付ければ良いと思いますね。

 

そこが劇場であると言う事、そして他にもお客がいると言う事

なにより、真面目に演目を構成し演じている踊り子さんは常に真剣だと言う事

これからも観劇を続けるにあたり、

私と興味本位でストリップを検索してここに辿り着いた人たちにも

心に留めて置いて欲しい物です。

 

ストリップ劇場には本当に素晴らしいショーが繰り広げられています

それを一時の感情で台無しにする権利は誰にもありません。

 

長く続いて欲しい文化をこれからも微力ながら支えて行きたいと思いますね。

 

本日は以上となります、ここまで読んでいただきありがとうございます。