収入と貯金と投資
1、人生を構成する”柱”
生活を支える収入、これを柱と考えます。
給与の一本柱はどう考えても建築基準法違反だと思いますね。
そこでほかにいくつかの柱を増やして行こうと思います。
2:副収入の種類
給与の柱を中心に補強の柱を入れるわけですが、
どんな物があるでしょうか?
転売:ヤフーオークション、メルカリなどのサイトを使った物販
安いものを仕入れ高く売る事で利益を得ます。
アルバイト:余剰時間を使ったアルバイトは労働時間増やすだけですが間違いなく収入になります。
投資:株式投資や不動産投資など金融資産を構築するためのお金の使い方。
資金を失う事もあるためリスクは高い。
アフィリエイト:WEBサイトや、メールマガジンを用いて広告収入を得る。
貯金:増えることは望めないが、給与の柱が崩れたときに最大限の力を発揮する予備の柱。
以上の柱が候補として上げられます。
これらをバランスよく使うことで柱を増やしていきましょう。
3:貯金の考え方
貯金は安全にお金を貯めるための物ですが、
銀行に入れておいても基本的に増えません、
それどころか、出金の歳の手数料で赤字になる可能性もあります。
ですのである程度貯蓄をしたら投資に回すべきと私は考えてきました。
そのバランスですが、今の年収分をMAXの貯金額とする考え方です。
つまり、サラリーマンで、月収20万円稼いでいるとすれば、
20万円×12ヶ月=で240万円
これだけ銀行に在れば良い。
そういう考え方です。
そのp理由ですが、万が一、会社を首になったり辞めざるを得ない場合でも、
年収文の貯金があれば、
普通の生活が一年は続けられる。
そういう考え方となります。
一年間は無職でも生きていける、その安心感のための貯蓄です。
年収が上がればその分を貯蓄にまわし、常に一年の余裕を作って置く事で
心の余裕を持つことが出来るわけですね。
一年あれば、転職や再就職も可能でしょう、
新たな職場に慣れなくても、
この貯蓄があれば、
金銭的余裕があれば、
ゆとりを持って生活できますね。
その貯蓄が済んだら安心して投資にお金を回すことができるようになると思います。
次回はどうやって貯蓄や投資用の資金を捻出していくかです。
本日は以上となります。
ここまでお読みいただきありがとうございます。