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観劇記録 12月

12月のストリップ観劇の記録となります。

一応18歳未満の閲覧はご遠慮ください。

とはいえそのような表現などは使われておりません。

 

 

これを書いている時点で年を越しておりますが、

12月の観劇記録です。

 

この月は仕事が忙しかったこともありあまり通えませんでしたね、

とはいえ押さえるところは押さえておきたいところがありましたね。

 

それは、12月頭の矢沢ようこさん20週記念イベントでした。

 

20周年ですよ、20周年。

まったくもって素晴らしいことですよ。

 

この観劇記録中にも2回ほど名前が出ますが

毎回感動させられます、長い手足と細身の体から繰り出されるダンスとポーズ、

無駄をそぎ落としたようなボディなのに、優美かつ余裕のある表現、

シーンに合わせた表情など観る者すべてを引き込むことでしょう。

 

そんな踊り子さんの一つの節目に立ち会えることの幸福。

この週を心待ちにしておりました。

 

そんな記念集のある12月を振り返ります。

 

12月頭

1.須王愛

2.羽多野しずく

3.前田のの

4.翼裕香

5.矢沢ようこ

 

1番の須王愛さん

この方は4月以来の二回目ですね。

恵まれた体躯の方なのですが、

なぜかコンパクトなダンスを得意としているようですね、

もっと大きな舞台では映えるような気がしますね。

 

2番目の波多野しずくさん

この方は初来演ということで、新人さんですね。

初々しいかわいさがありましたね。

これからに期待です。

 

3番目の前田ののさん

この方は二回目ですね、

 猫の演目が特にかわいかったですね。

前回と違って固さもとれていて実に良かったです。

 

4番目の翼裕香さん

この方は毎回楽しませてくれます。

整った顔に、バランスの良いボディ

ステップが滑るように舞台を縦横無尽に踊る様は本当に美しいですね。

 

トリの矢沢ようこさん

この方は8月以来の三回目ですね、

演目はいつも以上に荘厳かつ重厚

そして優美な演目でした。

 

最後に、矢沢ようこさんの20周年のイベントです。

イベントは鏡開きから始まり四人のショーそして矢沢ようこさんの年表クイズ

と盛沢山でした。

鏡開きの時は何と場内で携帯スマートフォンの取り出しが許可され

写真撮り放題となりました。

許可が出た瞬間の戸惑いのざわめきが起こりましたね、

私を含め、周りを見渡して本当に取り出して良いのかと言う困惑がありました。

それでも撮影が始まるとノリノリで写真を撮ってしまいました。

 

とった結果は…、

ピンぼけでした…

とても悲しいです。

 

それでも場内で携帯を取り出して自由に写真が撮れる快感は

病みつきになってしましそうですね。

 

いやしかし、20周年というのは本当にすごいですね。

尊敬してしまいます。

これからも応援し続けたいと思いましたね。

 

この週は4回観劇しました。

 

12月中

1.夏木りりか

2.倖田李梨

3.かんな

4.広瀬奈々美

5.せいの彩葉

 

1番の夏木りりかさん

この方は 7月以来三回目ですね。

海賊の演目の張った掛け声は格好良かったですね。

もう一つの演目は、日の出をイメージした物のようです。

和装で丸いセンスを振る姿は気持ちが良いものでした。 

 

2番目の倖田李梨さん

正に異色の踊り子さんです、HIPHOP曲を使った演目を得意としているのか、

まさにLIVEのような演目でした。

ビールの缶(当然空)を持ち盆をまわりながら拳や缶で乾杯を

していくシーンがあるのですが、

それを見た瞬間に、

「かぶりに座りたい」

と思ってしまいましたね。

結局一回だけ乾杯できましたが

とても満足しました。

これからは時々かぶりに座ってみようと思います。

 

3番目のかんなさん

この方は毎回情熱的で熱い踊りを見せてくれますね。

今回はネズミの国のおもちゃの話の演目でしたね。

ただのカウガールかと思いましたがどうやら元のストーリーがあるそうでした。

相変わらず激しい演目で汗だくになる姿は素敵でしたね。

ただ、一つ、小道具の銃がフリントロック式の銃だったのが気になりました。

西部劇の時代なのでリボルバー、できればSAA風の小道具を用意して欲しいですね。

 

4番目の広瀬奈々美さん

この方は初めてですね、

長身でかわいらしい笑顔の踊り子さんですね。

しかし演目はアイドル系のかわいいものもやっておられましたね。

あの笑顔はとてもキュートで魅力的でした。

次回にも期待です。

 

トリのせいの彩葉さん

 この方も初めてですね、

そして名前の読み方は

『せいの いろは』

と読むそうです。

細身で長身、すらっとした手足が特徴ですね。

 

この週は3回観劇しました。

 

12月結の香盤はいつもとちょっと違いました。

横浜ロック座社長によると

小向美奈子さんを軸に、新規のお客さんに焦点を合わせた香盤なのだと。

 

有名な女優さんを目当てに来た一見さんを

実力重視の踊り子さんで魅了しよう

ということなのでしょう。

 

そんな12月結を振り返ります。

 

12月結

1.天河はるひ

2.広瀬あいみ

3.聖京香

4.木村彩

5.小向美奈子

 

1番目の天河はるひさん

この方は初めて見ますね。

なんというか、不安定なというか、一生懸命さというか

なんと形容していいのかちょっと戸惑うのですが、

勢いと、独特な感性の演目を見せてくれるとても稀有な踊り子さんですね。

 

2番目の広瀬あいみさん

この方は二回目ですね、

相変わらず美しい方ですね。

演目はダンスの激しさとベッドの滑らかな動きが魅力的ですね。

 

 

3番目の聖京香さん

この方の今回の演目は凄かったですね、

レーザーが出る演目と、盆で果実を握りつぶす演目

その両方がかっこいいのです。

レーザーの方は動きの少ない部分もあるのですが

なぜか迫力を感じさせますね。

曲が変わり躍動し始めると獣のような迫力です。

盆で果実を握りつぶす方の演目は

MADな感じの演目でぞくぞくします。

液体で舞台が汚れぬようカーペットを敷いているのにも注目です 

カーペットのおかげで躊躇いなく液体を顔から体に垂らせるのですね。

この方は本当に毎回魅せてくれます。

次回が楽しみで仕方がありませんね。

 

4番目の木村彩さん

 なぜかバレンタイン風の演目をやられておりましたね、

ストーリー構成も相まって感情移入してしまい切ない気持ちになりました。

可愛い演目の動きと表情の妙が素敵な方ですね。

 

トリの小向美奈子さん

ポラの時に言っていたように、新規のお客さんを集める

客寄せパンダの役目を十二分に発揮していましたね、

この方が乗るときはあまり常連の方が行かないようで、

私も見渡す限り特定の踊り子さんのファンの方以外は見た事のないお客さんが

多数となっておりました。

我々イベントコンサルの人間としては

こう言った客寄せパンダと割り切り

その能力を遺憾無く発揮するコンテンツと言う物が結構重要であり

なかなか出来ない稀有な存在だと思います。

 4回みて毎回思うのはやはり未だ一般の人への影響力と

コミュニケーション能力の高さですね。

一見のお客をこれだけ集めそして満足させて帰す能力はかなりのものです。

なにせ、毎回毎日opの後も盆に残り客とのコミュニケーションを取るのです。

そんな直接話す機会嬉しくない訳がありませんね。

これからも楽しみにしてます。

 

既に書き始めた時点で年越しし

書き終えたのは2月ですが今年も1年

横浜ロック座をホームとしストリップを楽しみたいと思います 。

 

本日は以上となります、ここまで読んでいただきありがとうございます。