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観劇記録5月

この記事はストリップ劇場への観劇の記録です。

一応18歳未満の閲覧はご遠慮ください。

とはいえそのような表現などは使われておりません。

 

新入社員教育中でしたが、

五月頭

 

横浜ロック座ゴールデンウィーク興行

1、黒崎優

2、加瀬あゆむ

3、鶴見つばさ

4、大見はるか

5、徳永しおり

 

一日は浅草ロック座の始祖でもある東八千代こと

斉藤千恵子さんの通夜のため休みでしたね。

 

ですので二日が初日となりました。

 

私が訪れたのは3日でしたね。

今回の見どころは何といっても限定復帰の加瀬あゆむさんでしたね。

 

限定復帰と言う事で特別に全18種類もの演目を出したそうです。

私が見れたのはその中のいくつなのかは数えていませんでしたが、

毎回違った演目だったと思います。

 

1番目の黒崎優さんは何と言いますか、

マルチなタレントさんですね。

Twitterアカウントにバブリーストリッパーとあるように、

今回のソロの演目はバブル時代をテーマとしたものと女郎蜘蛛の演目。

相反するような演目となっており、

方やお笑いのステージのような構成にダンスとベッドを組み込んだ面白い演目

方や緊縛を用いたとても難易度が高そうな演目。

 

この二つの演目に加え、土曜祝日のみ、二番目の加瀬歩さんとのチームショーが

あり、それもまた先の二演目とは違いかなり激しいステージでした。

このチームショーについては後に述べるとして、

この三つを見せる黒崎優さんは本当に魅力的だと言う事です。

 

思い返せば二月にも黒崎優さんの演目を見ていましたね

確かスターライト興行の時、

カッパの格好で・・・。

いや本当に何でもできる人なのでしょう。

尊敬しますね。

 

2番目の加瀬あゆむさん、

引退済みのすごい人だったらしいですね。

確かに演目はどれもすごい迫力でした。

ポールダンス(ポールは私物だとか)に和太鼓(太鼓も私物だとか)

花魁にジャズダンス、本当に見れてよかったと思える演目ぞろいでした。

ただ、残念なことに限定復帰と言う事で、

もう見られないと思うと本当に残念だと思いました。

 

一番目の黒崎優さんとのチームショーも本当に素晴らしく、

二人の動きがシンクロしたり、交叉したり、

そして最後の二人が空中でくるくると回るさまは本当に楽しそうで

見ているこっちも楽しくなりましたね。

 

チームショーと言う事で演目自体が長かったようですが

体感的には短く感じましたね。

 

もう一度見てみたいものです。

 

3番目の鶴見つばささんは新人らしくぎこちない動きと

こちないトークですが、きれいな人ですね。

 

4番目の大見はるかさんは見た目はとても可愛らしいく演目は女教師の演目と

おそらく人魚姫でしょう。

 

女教師の方はまだ出し始めなのか多少ぎこちなかったですね。

一方の人魚姫の方はとても優美な感じでよかったです。

 

大見はるかさんの特筆すべき事項はオープン時

曲に合わせて名前を呼ばせるパフォーマンスです。

場内では基本的に声を出さないものなのですが、

この時は場内が一体感を持って名前を呼びます。

これが実に楽しいのです。

 

トリの徳永しおりさんは身長が高く、手足が長いため、

ドレスを着て踊る様はやはりトリに相応しいと思いましたね。

 

ただ、人と話すのが苦手なのか、ポラの時にすごく緊張した話し方でしたね、

これからにとても期待が持てる踊り子さんだと思いました。

 

この週は5回観劇しました。

 

5月中

 

ゴールデンウィークも明けて通常営業の劇場でした。

 

1、西園寺瞳

2、聖京香

3、小野今日子

4、高崎美佳

5、浜野蘭

 

この週の見どころは何といってもトリの人、

浜野蘭さんのプロジェクションマッピング

スクリーンのような白塗りの舞台はまさにこの為に存在していたのだと思いました。

 

まずは一番目、西園寺瞳さん。

すごくかわいい方でしたがなんと大ベテラン、

恐ろしくて年齢には触れませんが、かわいい、良い意味でだまされました。

 

2番目の聖京香さん。

3月に拝見しましたこの方、抜群の衣装使いは顕然、そして特にフラメンコ、

裾の扱いが本当にうまいですね。

 

白無垢からスタートする演目はドレスのみだった自分の結婚式を思い出させ、

白無垢も見たかったなと思ってしまいましたね。

 

狭い舞台で本当によく見せてくれます。

 

3番目の小野今日子さん、

溌溂とした表情とかわいい衣装、

そこから激しいダンスへと、すごくパワフルな方です。

 

なんとこの方も大ベテランでいらっしゃる。

 

ベテランまで生き残ると年を取らなくなるのでしょうかね?

 

4番目の高崎美佳さん、きりっとした目元が特徴的でしたね、

演目は二つで一つは可愛らしいのを、もう一つ方はかっこいい系の物でしたね。

対照的な二つの演目でとても楽しめました。

 

トリの浜野蘭さん。

今まで付いていなかったプロジェクター、これは浜野蘭さんの私物らしいのですが

これが点灯したとき映像の奇麗さにまず目を取られました。

 

しかし演目が進むと、浜野蘭さんの体をもスクリーンの一部として使われたり、

逆に映像に体を重ねることで演出したりと計算された演出効果に魅せられます。

 

そして最後に繰り出さされる手を着かないブリッジのようなポーズ、

思わず二度見三度見しました。

 

あれはいったいどうなっているのだろう。

 

返す返すもこの週は見どころ満載の大ベテラン興行でした。

 

この週は4回観ました。

 

5月結

 

一転若い、新人さん目白押しの興行でした。

 

1、桜庭うれあ

2、ゆきな

3、大見はるか

4、鈴木千里

5、速水ライリ

5、高崎美佳

 

1番目の桜庭うれあさんはとても元気のいいかわいい方でしたね、

毎回汗だくになりながら踊る姿はとても美しいものでした。

 

一番目からノリノリの演目でとても楽しかったですね。

 

2番目のゆきなさんはとても柔らかい印象のかわいらしい人でした。

演目はとても丁寧でやはり柔らかい印象です。

 

3番目の大見はるかさんは、一周空けて直ぐの登板でしたが、

新作を出していましたね、やはりリズミカルで楽しい作品でした。

もう一つの作品は猫の格好のでしたね、

すごくかわいらしくそして動きがとても魅力的でした。

 

4番目の鈴木千里さんは先月も観ましたね。

細身のボディで美しい髪、

私個人的には黒髪が好みなわけですが、

鈴木千里さんは金髪、いや、今回はさらに黄色が薄く、

プラチナのような輝きがライトアップされ、

美しい、本当に美しかった。

 

演目も今回はタンバリンを持った状態で出て来てそれを演奏しながら踊るのですが、

結構激しく動くのですが、そんなに動いているのに、

タンバリンがほとんど鳴らないのです。

それがもう見事でしたね。

 

トリの速水ライリさんは新人だそうでした。

実は1回しか見れていないのであまり感想がありません。

 

踊りもまだ成長の余地がありそうですし…。

今後に期待という感じですね。

 

そして、速水ライリさんは途中で降板されてしまいました。

 

理由は体調不良と言う事でしたね。

 

そして代演として登板されたのは高崎美佳さんです。

先週と同じ演目でしたね。

 

さてこの週は途中4香盤の時があり、

その時、なんと劇場内で食事がふるまわれました。

 

社長が自らビールを配り、スタッフさんが配膳し、

踊り子さん達と食事が出来ました。

 

その食事会の様子をポラロイドで撮る事が出来るというサービス、

いや、営業か、実に見事な案ですね。

 

食事中の踊り子さんを撮影できるなんておそらく滅多にできないでしょう。

私も数枚とってしまいました。

 

実に楽しかった、ですが、まぁ、邪道なのでしょうね。

こういった楽しみは。

 

この週は3回観ました。

 

本日は以上となります、ここまで読んでいただきありがとうございます。