横浜hPa

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天才と馬鹿と…

ひと月以上記事を書けずにおりまして、

どうしたものかと考えあぐねた結果、

とりあえずどうして記事が書けないのか理由を書いてみようと思ったのですが

それを書いている途中でこのような題名を思いついたのです。

 

 そもそもなぜ天才と馬鹿という語句が出たのかといいますと、

私自身はどちらにも属していないという自負から始まりました。

 

天才と馬鹿は近しいポジションと考え、

それに属さない私のような凡夫が他に居るという考え方です。

 

ではその線引きはどういう風に決めるかなのですが

私の中で、天才と呼ばれる人間と馬鹿と呼ばれがちな人間、

これには共通点があると思ったからです。


その共通点とは。

『自分の決めたことはやり続ける事が出来る』

と言う事です。

 

天才はストイックに努力と成功の階段を上っていく事が出来

失敗しても、改善しまた昇っていく事が出来るのです。

 

馬鹿と呼ばれがちな人は

間違っていても失敗しても同じことを繰り返し続ける事が出来、

結果として成功は掴めないものの、経験の蓄積はできていくものです。

 

では、第三極の私のような凡夫はどうかといいますと、

基本的にさぼり症で自分で決めたことすら

いろいろな言い訳を見つけてはサボってしまい、

なにも生まない人だと思います。

 

記事を書けないのもこれのためだと思います。

 

私はとりあえず書斎のPCの前に座り、はてなにログインし、

記事を書くボタンをクリックするのですが、

真っ白な画面を見て、私の頭の中まで真っ白になってしまい、

何も思い浮かばなくなってしまうのです。

 

そして、何かアイデアはないかとニュースサイトなどを見ているうちに、

記事を書くことを忘れ、ニュースや調べ物をし、

それに満足してPCを落としてしまうのです。

 

ハッとして記事のことを思い返すも、

既に集中力は尽き、やる気も出ないので、

今日は辞めておこう、明日書くことにしよう。

 

こうして私は、記事を書くことなくひと月過ごしてしまったというわけです。

 

もう一つの観劇記録の方は、毎回メモをしているのでそれを入力してしまえば、

一つの記事となるので、毎月書く事が出来るのです。

 

つまり、何かネタをメモしておいて帰宅時にまとめて書く事が出来たなら

私のような凡夫でも続けることができるのでしょう。


継続は力なりと申します通り、

続けることの難しさを何度も自覚していますね。

 

出来ないで終わらせるわけにはいかないので、

何とか今日の記事は書ききれそうですね。

 

今日の…と書きましたが実際は4日ほどかかっていますが…

 

次回は観劇記録を書くのですぐに更新できると思いますので、

今回はこの辺で。

 

本日は以上となります、ここまで読んでいただきありがとうございます。